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【週刊グローバルネットビジネス】
(Weekly Global Net Business)
第14号(2019年8月26日発行)
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読者の皆さん、こんにちわ。
メールマガジン【週刊グローバルネットビジネス】、略して【週刊GNB】の
編集長の多門院
英蔵こと、ヒデクラです。
このところ体調不良で連載がお休みとなっていました鍋島先生ですが、先日
ご連絡がありました!
しかし、やはりまだ体調が完全に戻っておられないご様子でしたので、健康
第一ということで、今回も、いつも元気なこの私(笑)ヒデクラ編集長が代理
でメインコラムを書かせて頂くことになりました。
尚、このような事情ですので、やはり当面は、このメルマガも「週刊」と名
うっているのに申しわけありませんが、基本的に隔週(+α)の発行とさせて
頂きたいと考えています。
そして、鍋島先生からコラムの原稿が届きましたら、それをメインコラムとし、
もし体調不良で届かなければ、かわりに私が急遽メインコラムを「グローバル
ビジネス関連」の内容で代理執筆、という形にさせて頂きます!
創刊からまだ数ヶ月での発行タイミングの変更で申し訳りませんが、健康第一
ということで、ご理解の程、宜しくお願い致します。
(私自身も、週末は二つのメルマガの執筆&編集でこのところかなり大変な状況
ですので、すみませんが宜しくお願いします。 m(_ _)m )
ということで、今回も前回に続き、私、ヒデクラ編集長からの穴埋め原稿と
しての番外編(笑)をお送りします!
では、早速始めましょう!!
=========================[今回の内容]==========================
★
本編: ヒデクラ編集長の特別コラム
『本当に稼げるグローバルネットビジネスへの道』
【番外編(第3回目)】
★ 編集後記:『ヒデクラ編集長の戯言』
===============================================================
〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆本編☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜
『本当に稼げるグローバルネットビジネスへの道』
=======================
【番外編(第3回目)】
皆さんこんにちは、今回は、先週の『本当に稼げるグローバルネット
ビジネスへの道』【番外編(続き)】の続編として、私、ヒデクラ編集長
からの【番外編(第3回目)】をお送りします。
前回は、「ネットビジネスにおけるグローバル対応力の重要性について」
として、その「【1】私がアマゾンKindleを始めた経緯 〜 ネットビジネス
の先駆け」をお送りしましたので、今回はその続きとして、「【2】グロー
バル対応力の、ネットビジネスへの活かし方」と題してお送りします。
●ネットビジネスにおけるグローバル対応力の重要性について
【2】グローバル対応力の、ネットビジネスへの活かし方
前回は、私がこれまでホームページ、メルマガ、ブログ等々の執筆や
編集を、もうかれこれ20年以上やっているということで、その経緯や
アマゾンKindle発行に至る経緯等をお話しさせて頂いたうえで、
グローバル対応力の重要性についてふれました。
今回は、このグローバル対応力を如何にしてネットビジネスに
活かせるか、と言うような観点から、私の感じていることについて
ふれさせて頂きます。
前回、「グローバル対応力とは」単に英語や外国語が使えるだけでなく、
そのツールを活用してのビジネスということで、それには、海外生活での
経験やノウハウも必要であることを述べました。
では、これは果たして、ネットビジネスにもあてはまるのでしょうか?
これまで鍋島先生のコラムを最初から読まれておられる読者の方はご存知
のように、昨今、ネットビジネスが盛んとは言えど、それで本当に成功して
儲かっている人はあまりいないのが実態のようです。
もし、儲かっている人がいるとすれば、それは他の人と一線を画しており、
その背景に「グローバル対応を、ネットビジネスのどこかで実施している」
からではないでしょうか?
それを本人が気づいている、いないにかかわらず、何らかの影響力はある
のでは、と私は感じています。
その理由としては、以下です。
1.今の時代、ネット上で英語で発信すれば、海外のほとんどの人が
その情報を見ることができる。つまり、ネットビジネスというのは、
そもそもグローバルがベースであり、その範囲をローカルに絞っての
ネットビジネスが多いゆえに、あまり成功していない、ということです。
具体的に言えば、以前、鍋島先生のコラムで「せどり」が儲からない
理由のひとつに、ターゲットが国内である、ということがあったのを
覚えておられるでしょうか?
よって、海外で安い良い商品を仕入れてこれを「せどり」で販売
できれば、より差別化が図れ、また利益も大きくなるのは当然です。
しかし、それには、やはり「グローバル対応力」が必要となります。
そして、そのご経験が無い方は、端から難しそうだ、ということで、
ターゲットが国内となり、それゆえに他社との差別化ができず、
儲からない、ということになっていると思われます。
2.他にもいろいろ書くと長くなりますが、過去の鍋島先生のコラムの
「儲からないネットビジネス」を読み返していただくと、やはり儲からない
原因のひとつとして、「グローバルをターゲットにしていない」という
ことが背景にあることが、容易にご理解できると思います。
私自身はネットビジネスの経験はあまりありませんが、前回も書きました
ように、アマゾンの私の電子書籍が、海外の日本人駐在者や生活者からも
読まれていることを勘案すると、ひょっとすると、英語で電子書籍を出版する
と、今の何十倍も売れるのではないか、と言うかすかな期待も抱いています!
もちろん、執筆内容やテーマも、当然売れ行きに関連すると思います。
しかし、アマゾンの電子書籍の例のように、海外で生活しながらも、ツール
としての英語をなかなか使いこなせないような方々が、アマゾンで私の日本語
の著書をたまたま見つけて買っていただいた、というケースもあると思います。
よって、私は、以前アメブロで「これからの夢」のひとつとして、65歳迄
にアマゾンKindleで40冊(40タイトル)発行と書きましたが、今も既に
30冊近く発行済みですので、この中から海外のネイティブの読者にも
読まれそうなものを抜粋して、その英語版を発行すれば、すぐに40冊は
可能でしょう!
(しかし、自分の著書と言えど、すべて英訳して発行するのは、それは
それで大変な作業です。過去、米国のeBookMall.com電子書籍書店へ、
ある方に頼まれて、歴史写真解説集の英訳版を3冊ほど出版させて頂き
ましたが、英訳はかなり疲れましたね〜。英文和訳のほうが、やはり
ずっと私は楽ですね。小説等の和訳は難しいと思いますが、ノンフィク
ションであれば、私は翻訳経験がかなりありますので、大丈夫です!)
またまた少し横道にそれて、今回も長くなりそうですので、ここ迄で
私が言いたかったことを、以下に纏めておきます。
(1.及び2.は前回分で、3.が今回の追記分です!)
1.英語という言語コミュニケーションツールを自由に使いこなせる
ことにより、グローバル(海外)の情報の入手や、グローバルへの
情報の発信が、よりそのツールを使いこなせない人に比べて早く
行える。つまり、ネットビジネスで重要な先行者利益というか、
より優位な立場に立てる。
2.海外留学や、海外駐在により海外でのグローバルな経験があると、
グローバルな慣習や取引になれるので、これもグローバルなネット
ビジネスに色々活用できる。つまり、色々なグローバルなビジネス
を経験することにより、これまた昨今のグローバルな環境下でネット
ビジネスをより優位に進めれることにつながる。
3.そもそもネットビジネスというのは、ローカル、グローバルの境界が
ないので、これを無理にローカルでやろうとすると無理があり、
儲からない。よって、端からグロ―バルをターゲットとして他人と
差別化をはかってネットビジネスをやっている人が儲かっている。
(本人は、意識していなくても、失敗や成功の要因を分析してみると、
背景に「グローバル」というキーワードがあるのでは、との、あくまで
もネットビジネスはしろうとの私の意見です。為念。)
多分、このあたりの関連性は、今後、鍋島先生が連載コラムの中で、
明確化していただけるのでは、と感じています。
では、私の番外編はこれにて終了とし、次回以降は、鍋島先生のコラムを
期待して、私ヒデクラの【番外編(第3回目)】を終えることとします。
〜 ヒデクラ編集長の特別コラム、終わり 〜
〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆本編☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆編集後記☆の始まり〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜
『ヒデクラ編集長の戯言』
============
本メルマガ発行責任者、兼、編集長のヒデクラです。いつも、無料メルマガ
【週刊グローバルネットビジネス】、略して【週刊GNB】をお読み頂き、
大変ありがとうございます!
今回も、鍋島先生がまだ少し体調不良でお休みでしたので、私、ヒデクラ
編集長が穴埋めとして【番外編(第3回目)】を書かせて頂きました。
ネットビジネスに関しては、私はあまり経験はありませんが、これまでの
鍋島先生のコラムや、私自身の経験から書かせて頂きましたので、あくまでも
ご参考、とされてください(笑)。
ということで、冒頭にも少し書かせて頂きましたが、今後、この【週刊
GNB】は、次回からはメルマガ【実践留学道場】との発行関連も踏まえて、
以下の発行(予定)とさせて戴きます!
・【週刊GNB】[第14号] 2019年8月26日(月)発行〜今回、番外編(第3回目)
・【週刊GNB】[第15号] 2019年9月2日(月)発行〜鍋島先生の第12回目コラム
・【実践留学道場】[第718号]
2019年9月11日(水曜日)早朝発行
・【週刊GNB】[第16号] 2019年9月16日(月)発行〜鍋島先生の第13回目コラム
・【実践留学道場】[第719号] 2019年9月25日(水曜日)早朝発行
・【週刊GNB】[第17号]
2019年9月30日(月)発行〜鍋島先生の第14回目コラム
尚、鍋島先生の体調により、今回のように、コラムの予定が変更となることも
ありますので、ご了解願います。
したがいまして、今後メルマガ【週刊GNB】は、メルマガ【実践留学道場】が
発行されない週の月曜日の早朝に、メルマガ事務局からの直接配信のみで無く、
「まぐまぐ!」、「melma!」、「MailuX」の著名なメルマガ配信スタンドから
も、皆さんのところに配信させて頂くことになります!
詳細は、下記のメルマガ公式サイトをご覧下さい。
http://www.studying-abroad.jpn.org/WeeklyGNB.htm
http://www.studying-abroad.jpn.org/merumaga.htm
尚、事務局の上記の公式メルマガサイトから、発行済みのバックナンバー
もご覧になれます!
次号もメルマガ【週刊GNB】及び、メルマガ【実践留学道場】にて、
皆さんとお会いできるのを、楽しみにしています!
〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜☆編集後記☆の終わり〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜
では、See you soon! (Take care and
study hard!)
●●● 次回は、9月2日(月)発行予定 ●●●
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■タイトル:【週刊グローバルネットビジネス】(第14号 2019年8月26日発行)
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