【新々・TOEIC高得点取得の秘訣】
〜 TOEICで860点以上取得したい人の為に 〜
<その9>
(TOEICで900点越えのその先は!)
- 2.英語+αの力が必要となる資格(今後注目されるグローバル関連資格)の取得を目指そう!
英語力が活かせて、かつ、実でも有効な資格は色々ありますが、私がおススメなのは、東京商工会議所は主催で実施しています、「BATIC」(国際会計検定、バティック)です。これは英語で実施される簿記検定のようなものですが、初心者から上級者まで、TOEICのように点数で結果が表わされると共に、一番簡単なBook
Keeperレベルから、最上級のControllerレベルへのスキルアップもできます。
TOEICで900点以上取れる人であれば、少し簿記の勉強をすれば、すぐにBook
Keeperレベルは取得できる筈です。また、商工会議所の公式の試験ですので、もちろん履歴書に書いても恥ずかしくありません! 私がTOEICの次の資格として、一番おススメの資格です。(いつの時代でも、簿記のニーズはあり、最近はグローバル化で、特に、国際会計の資格が重要視されていますが、これはいくら簿記が得意でも、英語が苦手な人であれば、なかなか取得できない資格ですので、重宝します。Accountantレベル(1000点満点で、329〜699点の取得者に与えられる称号)くらいは是非、取得しておいて下さい。決して、損はないと思います!
(因みに、私は、595点で、Accountantレベルまでは取得したのですが、その上のAccountant
Managerレベルには、少し点数が足りず、その後、これも受験料と時間の問題でトライしていませんが、また近々上位レベルを目指して受験予定です!)
最近は、国際会計基準が日本でも適用される方向となり、IFRS等の国際会計基準に関連したいくつかの知識が注目されています。そして、上記のBATICも、これまでのUSGAAP(米国会計基準)のみでなく、IFRSにも準拠するようになってきており、このBATICの取得が、IFRSの知識習得にもつながります。BATICの先には、USCAP(米国公認会計士)の資格取得も良いかもしれませんが、先ずは簿記よりもさらに進んだ国際的なグローバルな資格として、TOEICの次に、BATICを狙われては如何でしょうか?
詳細は、以下の東京商工会議所のオフィシャルホームページのURLをクリックして、ご覧ください。
http://www.kentei.org/batic/
他にも、、「英語+α」の資格は色々あり、英語を活かした資格として、翻訳や通訳等々ありますが、これらの実益を兼ねた本格的な英語関連資格は別としても、割と英語力を活かして、少し勉強すれば取れる資格は結構あります。
是非、皆さんも、自己啓発も兼ねて、現在のTOEIC900点越えの英語力に決して満足することなしに、「英語+α」資格の取得を目指しましょう!
- 最後に!
上記2点を、いつも忘れずに実践英語のトレーニングに励んで下さい。必ず1年後には、自分でもびっくりするくらいの実践英語が身についていると共に、TOEICの点数も当然向上している筈です。
そして、私がメルマガ【実践留学道場】のなかで度々力説していますように、真の留学は上記の英語力がついたうえで、はじめて意味をなすと思います。米国の大学院等に学位取得目的で留学するにおいても、基本的な英語力、できれば、TOEIC900点くらいの英語力にて留学すれば、結構中身の濃い留学になる筈です。(これは私自身の経験と反省から出ていますアドバイスです!)。是非、皆さんも頑張って下さい。
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