【新・TOEIC高得点取得の秘訣】
〜 TOEICで860点以上取得したい人の為に 〜
<特別編3>
(日本人が苦手な!?リーディングセクション攻略への究極のアドバイス!)
- 新形式TOEICでの最短での得点向上への具体的なノウハウは?
これまでこの【新・TOEIC高得点取得の秘訣】では、基本的な英語力を向上させながら、その結果としてTOEICでの得点向上へのノウハウを書いてきましたが、やはりそれには地道なトレーニングやそれなりの期間がかかることは否めません。
しかし、このホームページを読まれている方の中には、なかなかTOEICの点数が上がらず、会社や学校でのノルマ等から、すぐにでもある程度のTOEICの点数を取得する必要がある、TOEIC難民(英語難民をもじってつけました)の方もおられるでしょう。
よって、ここでは、そのようなTOEIC難民(笑)の方々への、速攻効果のある、取って置きの得点向上ノウハウを伝授しましょう。
特に、この<特別編3>では、リスニングセクション攻略の秘策に続き、実は、リスニングよりも読み書きが得意だと言われているが
実際は逆で、日本人の大変苦手な、リーディングセクション攻略の秘策を公開しましょう!
※以下は、2011年2月13日追記更新(7日記載分に、一部、追記修正しています。)
1. 2時間のTOEICで、既にリスニングで45分経過し、ここまでは何とかOK、しかし、
この疲れた体で、しかも、あとの長いようで短い残りの75分で、100問を如何に全て解くか!
(実は、皆んなが苦手なこのリーディングセクションでの高得点が、900点突破のカギ!!)
前回、TOEICで一番重要なのは時間管理だと言いました。そして、これはリーディングセクションでもあてはまります。
TOEICで、いくら問題集をやったり、対策を講じても、なかなかリーディングセクションの点数が上がらないという方の一番の問題は、このテスト中の時間管理、つまりTOEICのタイムマネジメントにあるのですが、そもそも問題集を多少やったからといって、TOEICの点数向上には少し効果はあるかも知れませんが、大きな成果はでません。
根本的に考え方を変えないと、いくら苦労してもリーディングセクションの点数は大幅には上がらないのです!
これはどういうことかといえば、以前も書きましたように、TOEICのテスト自体は、決して難しい内容ではありません。時間をかけてじっくり取り組めば、普通の英語基礎力のある人であれば、全問正解までは行かなくても、かなりの高得点は必ず取れます!
ただ、TOEICは、「Test of English
for
International Communicationであり、英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する世界共通のテスト」であり、その名のごとく、実践で役立つ英語力を試すテストです。よって、いちいち辞書を引いたり、時間をかけていては、実際のコミュニケーションは成り立ちません。つまり、実践英語力を試すテストなのです。何も難しい知識を問うテストではありません。
TOEICのリーディングセクションは、75分という限られた時間内で、100問、しかもかなりの長文を読んで解答が必要な48問の問題も含んでですので、けっこうタフです。かな英文を速く読めて、即読即解できるネイティブであれば時間は余るでしょうが、我々日本人はそうは行きません。
実際、100問全問を時間内に解こうとすれば、パート5の40問で20分、パート6の12問で10分かかったとすれば、あとの45分で残りのパート7の48問を解かないといけないことになり、これはかなり英文を速く読める人でないと厳しいです。(私の場合でも、パート7に50分程度は確保しています。パート7の解答精度を上げる為には、TOEICで未だ満点を取れていない私の今の英語力としては、このくらいの時間は必要です。もっと速くすらすらと英文を読めるネイティブであれば、40分程度でも十分でしょうが、この10分の差は大きいです! この10分があれば、パート4及びパート5にあてれる時間にかなり余裕が出来るからです。よって、もしあなたが現在パート6で60分以上かかっているようであれば、そもそもパート4及びパート5も含めて全問解答することは難しいのです。マークシートの時間も必要ですので、これだと余裕をもって全問解答できません。)
逆の言い方をすれば、英文を速く読め、即読即解できれば、TOEICの高得点は難しくないのです!
したがって、未だTOEICで900点を取れていないあなたであれば、このパート7を全問それなりの精度で解答するためには、55分くらい確保するようなタイムマネージメントガ必要です。ただ、それには、パート5とパート6を併せて20分くらいで解かないといけないことになります!
(このポイントの詳細は、私の書籍「実践TOEIC(R)道場」にも書いています。ご参照下さい。)
ただ、トレーニングにより、それに近いことが必ずあなたでも出来るようになります。本当です。当初700点程度しか取れなかったこの私でも、特に苦労することなく(ごへいの無いように言うと、英語の特別な勉強無しに、ただし、英語の基礎力がある前提で、楽しい英語のトレーニングは実施した後に)、900点以上取れるようになったのですから、あなたにも出来ます! 以下、その秘策を、パート5から順に公開して行きしょう。
ここで、繰り返しになりますが、英語の基礎力とは何か、ということに再度触れておくと、これは、ずばり中学英語レベルの「基本的な文法力」と「語彙力」です。
ですから、既に中学英語に関しては完璧だ、と言う人がおれば、その人はすぐにTOEICで高得点をとることは可能でしょう。ただし、既に書きましたように、英語の実践トレーニングによる、英文を早く読め、即読即解できるようになれば、です。ただ、これは既にこのコラムでも書きましたように、誰でも楽しくトレーニングをすることにより可能なのです。本当です。実は、これが英語力増強の一番の鍵なんですが、誰もそのことは言いません。英語が出来る人も実は、このことを認識していないかも知れません。(あるいは、言うのがもったいないで、秘密にしているのかも知れません(笑)。ペーパーバックを読破できたときは、まさに一種の感動でしたので!)
そして、ズバリ言います! TOEIC高得点の為に一番有効なのが、ペーパーバックの多読なのです!!
何故かと言えば、これにより、読むスピードが上がり、かつ、即読即解の力がつくと共に、英語の基本的なセンス、語彙力も身につくという、一挙両得の効果があるからなのです。ただ、ペーパーバックの多読と言うと、「自分には、そんなことは出来ない」、と尻込みする人が多いかと思いますが、実はこれも大きな間違いです。実は、取り組み方が間違っているのです。
(この「ペーパーパックの多読」の詳細に関しては、無料メルマガである、【実践留学道場】のバックナンバーや、これも無料の電子書籍、『あなたも読めるペーパーバック!』〜〜 すらすら洋書多読への近道 〜〜に詳しく記載してあります。)
ちょっと、横道にそれましたが、ここまでを理解されたあなたには、もう以下の解説は不要かもしれません(笑)。
※2011年2月20日追記更新分
2. では、<特別編2>の続きとして、パート5の即効ノウハウの解説をはじめましょう!
(6) パート5: これは結構、英語の基礎能力、特に文法や単語の力を試されるパートです。
英語の基礎が弱い方は、結構このパートで得点を逃しているかと思います。
- しかし、大丈夫です。対策はあります!
(実は、文法が得意と自負しています、この私もこのパートは苦手です。リスニングセクションではほぼ満点
を取れても、リーディングセクションで満点近い点数が取れないのは、ここでいくつか間違えているからです。
スコアの詳細レポートを見ると、他のセクションはほぼ、満点で、ココだけ少し間違えています。ただ、受験者
全員の平均点も、このセクションは低いようです。よって、冒頭に書いていますように、実は日本人は、
リーディングセクションが得意どころか、苦手なのです!)
ハッキリ言いましょう! 日本人が英語が苦手と言われる一番の原因は、実は、リスニングではなく、
文法と語彙にあるのです。 これらを正しく運用できれば、日本人の英語力は格段に上達するでしょう!
(私自身もこれは実感しています。もし、私にもっと正確な文法力や、より多くの語彙力があれば、
更に英語運用の能力は上達すると確信しています。)
よって、上記を理解した上で、このパート5の対策を考える必要があるのです。
パート5は、基本的に、選択式であり、簡単そうですが、実は紛らわしい問題も多々含んでいます。
よって、これらの問題の解答に時間を費やすとあとの簡単な、パート6やパート7をやる時間が少なくなってしまいます。
基本的にそんなに難しい問題ではないのですが、多少引っ掛けもあり、英語が得意な人でも、
基本的な文法ルールを忘れてしまって、ここでミスをするケースがあります。
(私もそうです。模擬試験等で、解答を見て、納得することが多々あります(笑)。)
このパート5への対策ですが、英語の基礎能力(文法、語彙)を地道に身につけるのが一番です。
でも、それには時間がかかり、即TOEICで高得点を取ろうとしているあなたには、間に合いませんよね?
そこでとっておきのTOEICで高得点を取る為の、このパート5への即効対策の出番です!
(少しヒントですが、以前、TOEICはタイムマネージメントが重要、と書きました。
実はこのパートへの対策のヒントはコレに尽きます。少し考えてみてください。既にそのヒントは、
このコラムの最初のメインのところのほうにも書いてあります。高得点が取れないあなたは、
多分、このパートで時間を結構費やしてしまっているのではないでしょうか?)
※2011年2月27日追記分(3月6日追記及び一部更新済み)
先ず、パート5は40問ありますが、あなたは、現在この40問全てを解答するのに、どのくらいの
時間がかかっていますか?
もし、20分以上かかっているとすると、パート6の12問も10分以上かかり、パート7に取り掛かろうと
した時には、もう40分程度しか、時間が残っていないのではないでしょうか?
これでは、パート7を全問解答することはほぼ、不可能です。
既に、この<特別編3>の前のほうで書きましたように、まだ英文をあまり早く読めなく、速読即解
練習中のあなたには、平均1問1分の48分+予備の合計50分くらい残しておきたい、ところです。
そして、その為にはパート5とパート6の合計52問を、合計25分以内に解かないといけませんが、
あなたも既に経験済みかと思いますが、これは結構タフです。特に、パート6は長文もあり、これを丁寧に
読んでいては、当然不可能です。そこで対策です!
先ず、パート5の40問は、必ず1問20秒、合計40問で、20秒x40問=800秒=約15分(マークシート
記入予備時間も入れて)で解き終えてください。そう決めるのです。きっちり時間を計る必要はありませんが、
大体20問の解答を終えた時点で7分経過であれば、OKです。
そして、このためには、「TOEICのためのタイムマネジメント」が必要です。
先ず、問題を読む前に、解答の選択枝にある単語をざっと見て、どのような質問が想定されているのかを
認識してください。時間にして、ほんの2、3秒でOKでしょう。そして、問題を読み始め、明らかに、解答が
わかれば、その時点で、マークシートに解答を記入して、即次の問題に取り掛かって下さい。早ければ、10秒
もかからずに解答できるでしょう。これがコツです。
仮に最後まで問題を読んでも正解がわからない場合には、一番正解らしい選択枝を選んで、マークシートを
マークしてください。ただし、この場合は、時間が余れば見直し要とわかるように、例の専用シャーペンで、違いがわかる
ように、少し線だけ引くようにマークし、塗りつぶさないで下さい。これだと、ほとんどマークに時間もかかりませんし、修正
も楽です。
通常、消去法にて明らかに間違いとわかるものを排除すると正解の確率があがりますが、もし、どうしても正解が
すぐにわからないときには、専用シャーペンにて例えば、Cに線を引いて、即次の問題に移って下さい。そして、パート5
の問題を一通り終えてから、残りの時間で、心の余裕をもって再度この問題に取り組んでください。案外、すっとわかるケース
があります。よって、大事なことは、あまり悩みすぎて時間の浪費をしないように注意することです!
このペースでとにかく、40問全てを15分以内に全て解答し終えてください。先ずは、全てそこから始まります。
仮に、13分くらいで40問終えることができたら、残りの2分間の範囲で、先ほどの正解が不確かな問題を見直し、
もし、正解がわかれば、マークシートを訂正し、わからなければ、きっぱりあきらめてて(その解答のまま、塗りつぶして)、
即、次のパート5に進んでください。
(また、その際に、先ほどの不確かな解答部分の線を、きちんと塗るのを忘れないようにしてください。
この塗り直しは、試験の最後にやってもOKですが、忘れるとマークシートの正解をきちんと機械が読み取れない
ケースもあるかと思いますので、忘れないように注意してください。たいてい最後は時間との勝負になりますので、
各パート終了の段階で確認しておくほうが、確実です。)
(7) パート6: これは、新形式のTOEICになって、従来の正誤問題に代わり新たに始まったパートですが、
これは得点源です。従来の正誤問題より簡単です。 是非、このパート6の12問は、時間を
かけずにさっと6分程度で済まして下さい。
えっ〜、6分で?、と思われる方もいるかもしれませんが、大丈夫です。目標は、6分です。
長文が、3題ありますので、1題あたり2分のペースになります。以下、そのやり方です。
このパート6は、長文の一部に虫食いがあり、ここに当てはまる単語を選ぶ問題ですが、まずは、この虫食いの
前後を読んで、何が入るかを推測してください。もし、自分の推測した単語が選択肢にあれば、即それを選んで
終わりです。次の虫食いのところに進んでください。こんな感じで、上手く解答できれば、1題2分の計6分もあれば、
十分です。
しかし、中には、何が入るかわからない箇所もあるかと思います。その場合は、パート5と同じ要領で、先ずは、
わからない箇所は飛ばして、あとの虫食いの箇所を全て解答してから、そのところに戻って再度確認するようにして
下さい。この場合も、案外、わかるケースもあります。もし、どうしても、わからなければ、パート5と同様に、消去法
にてできるだけ正解に近い解答を、割り切って即マークしてください。ここで、時間を浪費している暇はありません。
この先に、48問もの、長文問題が控えています!
※2011年3月20日追記分
(7) パート7: このパートはまさに、TOEICの典型的なパート、英語の総合力が試されるパートです。
実践英語力が弱い方は、きっとこのパートが苦手かと思います。というのも、
時間が足らず、このパートを全問解くことが出来ないからです。まさに、このパートは、
リーディングセクションの典型的なパートと言えるでしょう。そして、更に、新形式の
TOEICでは、2つの長文を読んでから、問題に答えると言うような新形式の問題も
加わりましたので、更に、読む分量が増えました。しかし、これにも対策はあります!
このパート7は、2つの大きなパートからなっています。
ひとつは従来の旧形式とと同じく長文1つを読んで、4つ程度の設問に答えると言う形式ですが、新形式では更に、
2つの長文を読んで、4つ程度の設問に答えると言う形式の問題が加わっています。
先ずは、このパート7の問題形式について解説しましょう。
・1つの長文形式: 28問解答要で、約7題(平均1題につき4問として)
・2つの長文形式: 20問解答要で、約5題(平均1題につき4問として)
(この形式は、新TOEICで新たに始まったもので、2つの関連する長文を読んで、
あとの設問に答えるもの。分量は多少少ないものの、より実務的な文章が多いです。)
と言うように、およそ12題もの多くの長文を読んで、各設問に解答しなければ、なりません。
多分、初めてTOEICを受験される人は、その分量にきっと圧倒されるでしょう。
(TOEICは初めてで無い私でも、ページをめくって、その分量にはうんざりします(笑)。)
よって、これらの多量の英文をゆっくり読んでいては、残り時間が、たとえ50分あっても
全問解答できないでしょう。 そこで、対策です!
このパート7への対策は2つあります。先ず即実施可能な簡単なほうから、解説しましょう。
1.精神力の継続
これは、何?、と思われる方もいるかと思いますが、結構重要です。
先ほど、TOEICを何度も受験している私でもこの問題の多さにうんざりすると言いましたが、
ここで、気分の転換が必要です。
皆さん、リスニングパート、それにリーディングのパート5及びパート6と約1時間程度テストに
取り組み、かなり疲れている上に、更にコレだけもの長文を読んで解答しないといけないのか、と
精神的にも疲れると思います。 しかし、ココでの精神力が重要です! そのコツは以下です。
単に英文を読むのが目的でなく、問題に解答することが目的で、しかも、TOEICで高得点を
取るぞ、これらの問題48問を全問解答するぞ、と言う意気込みで臨んでください!
そして、全問解答できれば、ご褒美としてテスト終了後にお気に入りのデザート(私はニューヨーク
チーズケーキだ大好きです!)を食べるぞ、とか、今回頑張って、TOEICで900点が取れれば、
コレまで欲しがっていたお気に入りの服を買うぞ(女性の場合かな?私は、お気に入りの時計を
買うぞ、です。TOEIC900点はそれくらいの報酬価値があります!)、等の自分への報酬を
設定してください。 これにより、ある程度は点数が上がります。本当です。
しかし、意気込みだけでは、まだまだ不十分です。 そこで、もうひとつの対策の出番です!
2011年4月3日追記分
2.タイムマネジメント
これは、まさに時間対策ですが、何度も言っていますように、TOEICではタイムマネジメントが重要です!
先ずは、簡単に解ける問題を選んで先に解答するのが、コツです。
しかし、どうすれば、それがわかるのかって? それが、ノウハウです!
特に、TOEICで高得点の取得を切実に願っている、あなたにお教えしましょう!
(私の書籍「実践TOEIC(R)道場)の中でも書いてありますが、...。)
このタイトルは「タイムマネジメント」です、が、通常のタイムマネジメントではNGです。
TOEICに合った、「タイムマネジメント」が必要です。そして、その鍵は、パート7の数多くある
問題の設問内容の見極めにあります!
特に、これは新形式で新たに始まった、2つの長文を読んで答える形式の問題に多いのですが、
先ず問題を読んで、その答えを文章中から簡単に見つけ出すことが出来る設問があり、これは得点源です。
これは、じっくり文章を全て読む必要はありません。これこそ、時間の無駄です!
(これが、TOEICでのタイムマネジメントの典型的な例です!)
以下、私がパート7で実践しています、タイムマネジメントの例です。
・2つの長文形式: 20問解答要で、約5題(平均1題につき4問として)
==> 先ずこれを、全て解答します。約1題につき、約3分で、15分、これに見直しと、
マークシート記入、予備時間を入れて、18分を目標にして下さい。
(上記の要領であれば、不可能ではありません。)
・1つの長文形式: 28問解答要で、約7題(平均1題につき4問として)
==>上記のあと、これを全て解答します。約1題につき4分で、28分、これに見直しと
マークシート記入、予備時間を入れて、32分を目標にしてください。
(実は、この形式のほうが読む文章量は少ないですが、時間はかかります。文章や
問題によっては、4分では厳しい問題もあります。あくまでも平均です。)
このやりかたでも、合計約50分かかりますので、既に解説しましたように、パート5とパート6をあわせて、
25分以内で終えていないとダメなわけです。
しかし、これは不可能な時間配分ではありません。上手く行けば、もっと早く、45分くらいで全問解答でき、
パート5やパート6の解答に費やす時間を、逆に増やすことも可能です。
ただし、このパート7を全問解答するコツは、あなたの英文を読む速さ、問題を解く速さにかかっているのです。
しかし、全てを読む必要はありません。早く的確に問題の解答となるべき箇所を見つけ出す能力が必要なわけです。
また、これは模擬試験等のトレーニングによっても練習することは可能です。このためにも、模擬試験はあるのです!
(TOEICでは知識の深さや時間をかけて解くと言ったこととは次元の異なった難しさがあります。しかし、この
TOEICでのタイムマネジメント手法を把握すれば、恐れる必要はありません!)
※<特別編3>はこれで終了です。以降、<特別編4>をご期待下さい!!
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